家の中の掃除、もうあちらこちらを一度にしようと思ったらどうしても時間がかかってしまう…部屋がたくさんあればあるほど、当然、掃除時間はかかります。掃除以外にもしなければならないことが山ほどあるわけですし、正直、掃除だけに時間を割くわけにはいかない!(><)

なんとかして掃除の時短方法があれば嬉しいですよね。出来ればたくさんの時短方法を習得して、早く終わらせたい!そう思う主婦の方は多いと思います。

ただ、掃除をしていても、比較的簡単な場所と難しい場所がありますよね。フローリングであんまりものが置いていないような部屋ならば、簡単に掃除が終わります♪

しかし、埃っぽい場所の掃除は厄介です。出来ればそんな場所ほど早く掃除を終わらせたい!そんな埃っぽい場所の掃除の代表は玄関ではないでしょうか。

玄関は外からの埃が容赦なく入ってくるところで、掃除をサボったらすぐにザラついて気持ち悪いですよね。特に乾燥している時期の玄関の掃除のサボりはすぐに部屋が汚れる原因となるので、なんとかしなければなりません。

でも綿ぼこりを始め、砂や砂利など、色々なものが玄関には落ちています。それを簡単に掃除できる方法があるんです。特に細かくジャリジャリしている砂や土に悩ませている人は多いでしょう。

そんな時の掃除の時短方法!
実は「玄関まわりの掃除には濡れた新聞紙を契って玄関に撒いてから、掃除をすると綺麗になる」んですよ!

新聞紙を濡らすととても水分を含みますよね。それを適当に切ってから玄関に撒いて掃くことによって、細かい砂やほこりが舞い上がること無く、その新聞紙に吸着し、綺麗に掃除することが可能なんです。

玄関の汚れは靴の底の汚れだってたくさん付着しています。特に雨が降ったあとの靴の底は、乾くと砂や土が玄関に落ちますのでアッという間に汚れてしまうんです。乾燥した土や砂をほうきとちりとりで綺麗にするのは至難の業です。

そんな時に濡れた新聞を利用すると細かい汚れを集めてくれやすくなりますので、時短掃除を狙うのならば絶対にオススメの方法です。

また、埃が舞い上がるとどうしても咳が出たり目が痛くなったりして、身体的にも苦痛を強いられてる人って結構多いんですよ。アレルギーがある人は埃っぽい場所の掃除を敬遠する人だっているぐらいなんです。

そんな心配がある人も、濡れた新聞紙を利用することで、すんなり解決することが可能ですよ♪

又、新聞ですので、読み終わったものに関しては気兼ねなく利用することが可能ですので、非常に経済的です。

いかがでしたか?(´∀`)

玄関の厄介な掃除には濡れた新聞を使うと早く掃除が終わりますので是非、毎日の掃除方法の一つとして加えて欲しいですね。ちなみにこの濡れた新聞を千切って使う方法は比較的乾いたゴミなどがある場所にとても有効ですので、玄関以外の掃除でも利用可能です。

埃の吸い込みが気になって、なかなか、綺麗に掃除することが出来ない人も是非、このやり方を実践してみてくださいね♪簡単に掃除が終わってラクですよ(´∀`)