毎日使用するもので汚れやすいものといえばやはり、タオル類ですよね。なんといっても使う頻度が多くて、部屋中、あちらこちらにあるものですので、家族みんなが使えばそれだけ洗濯料も増えるとは当然です。

又、料理をしたりするときもふきんの出番が多いと思います。絶えずテーブルを拭いたり、料理に使用したりして、こちらも頻度が高いものですよね。

タオルもふきんも、やはり衛生的なのが一番!当然ですよね。黄ばんでいたり、汚れが目立つようなものは綺麗にしてから使うのは基本中の基本です。

特にふきんに関しては料理にとても関係していますので、常に清潔感があるものを使用したいものですよね。

しかし、ふきんにしても、タオルにしても白地だったり、淡い色だったりした場合、どうしても黄ばんできて、それが取れなかったりするんですよね。漂白剤を利用する手も有るのですが、下手したら可愛い絵柄なども一緒に漂白されてしまって大失敗なんてことも少なくありません。

みんな一度や二度は経験しているのではないかと思います。なんとかして、ふきんやタオルの黄ばみを取りたい…そんな時はあるモノを利用するだけで黄ばみが取れるんです!

なんと「卵の殻」!

は?と思う人もいるのはわかります(笑)

でも、卵の殻で綺麗になっちゃうんですよ。どんな風に使うのか伝授しちゃいます♪

黄ばみが目立つふきんやタオル三枚程度と、卵の殻を大体目安で四個分、用意します。それを鍋の中にドボン!そのまま、グラグラと煮立たせます。

目安としては大体10分から15分、沸騰させて…

後は取り出して、水で流して、いつも通り干すだけ!そうするとアラ不思議!

ふきんやタオルの黄ばみが取れているではありませんか!また、卵の殻と一緒にグラグラと煮立たせますので、ふきんの漂白だけでなく、除菌効果もとても高くなるんです。

漂白剤の塩素はどうしても成分が強く、漂白や除菌で使いたいけれども、自分には合わないと諦めてしまっている人もたくさんいるんです。

塩素系漂白剤はゴム手袋が必須な場合がとても多いので、それだけ刺激がめちゃくちゃ強い。手荒れが心配な人や呼吸器が心配な人にはオススメできません。使いすぎると、味覚まで暫くわからなくなってしまいます。

そんな時に卵の殻で漂白をすることが可能であれば、こんなに有り難いことはありませんよね。

また、卵の殻は漂白をするだけでなく、細かく砕いてから、洗いにくいペットポトルに入れてシェイクするだけで、綺麗になるんですよ。こうすることによって、手が届きにくい部分の汚れを素早く綺麗に取り去ることが出来るんです。

いかがでしたか?(´∀`)

まさか卵の殻で、ふきんやタオルを綺麗な白い色に戻すなんて事が出来るとは思わなかった方も多いのでは無いかと思います。

実際に試してみて、綺麗に漂白されてるのを見て感動する方もたくさんおられるこの方法、わざわざ漂白剤を買わなくても良いですし、エコな漂白方法と言えます♪

是非、興味有る方は試してみてくださいね。