専業主婦の方々は毎日の掃除が大変だったりしますよね。特に小さいお子さんがいるご家庭では、毎日一生懸命掃除をしていても、次から次へと汚してしまって、なかなか気が休まる時がないと思います。

子供の行動が活発になると頭を悩まされるのが、家中のあちらこちらにシールを貼る行動だと思います。お菓子などを購入してそのおまけについてくるシールを壁に貼ったり冷蔵庫に貼ったり、いたるところにシールをくっ付けちゃうんですよね。

子供にとってシールを貼る行動は面白いかもしれないのですが、家の中の雰囲気が落ち着かなくなり、あまり美しい光景とは言えなくなってしまうんですよね…。

しかもそのシールを剥がそうと思っても貼ってから数日の日数が経過していたら、粘着度の強度が増して、なかなか綺麗に剥がせられないのがネックなんです。正直このシール剥がしに関しては、苦労してい主婦の方々も多いと思います。

しかし実はシールを綺麗に剥がせる方法というものがあるんですよ♪なかなか上手に剥がすことが出来ないとお嘆きの方々は是非、最後までお読みくださいね(´∀`)

シールを剥がす時にできるだけ跡を残さず、綺麗に剥がしたいと思う方は、まずド「ドライヤーで温める」ことをお勧めしたいと思います。剥がしたいなと思っているシールの上からドライヤーの温風を当ててから、ゆっくりとシールを剥がします。そうすると剥がし損じ無く、綺麗に取れることが多いんです。原理は簡単で、シールの裏側についている粘着部分がドライヤーの熱によって溶かされ、緩くなり剥がしやすくなるわけです。

ただ、確かに綺麗に取れる場合が多いのですが、注意しなければならないこともありますので伏せて明記しておきますね。ドライヤーの熱を使ってシールを剥がすわけですから、例えばシールをが貼られている材質を選ぶ可能性があります。

例えば材質が柔らかいビニール製の椅子などに貼られていた場合は、ドライヤーの熱を当てることで、椅子の材質自体が溶けてしまう可能性が高くなります。

また家具などに貼られている場合は、その家具の表面にコーティング剤が施されていたら、ドライヤーの熱で溶けて変色してしまう可能性も否めません。そうなってしまうとシール剥がしどころか、本体自体が傷付き、大きく損傷してしまう可能性もありますので、注意しなければなりません。

そのような時は徐々にドライヤーを当てて温め、端からゆっくりと剥がすようにしてください。できればシールを剥がす前に、対象の家具の目立たない部分にドライヤーを当ててみて、変色などがないかを確かめてから実行に移すことをお勧めしたいと思います。

後は窓ガラスに貼られたシールを剥がす時ですが、窓ガラスも非常にデリケートで、耐熱ガラスではないとドライヤーの熱風を当てた時に一部分に熱の負荷がかかり、ヒビが入ってしまったり、突然割れてしまったりする可能性もありますので、注意が必要ですよ。

ドライヤーを使ってのシール剥がしはなかなか便利ですので、上記の注意点だけ気を付ければ、シール剥がしに時間をかけること無く綺麗にすることが出来ると思います♪

是非、お試しくださいね(´∀`)